うつ病は入院で回復する【周囲にも影響が出てしまう】

休むことも治療の一環

カウンセリング

準備や治療内容をチェック

精神科や心療内科を受診し「うつ病」と診断された患者さんの中には、医師から入院を進められるケースも少なくありません。もし、入院するとなった場合はどのような準備を行う必要があるのか、持参するアイテムなどをチェックしてみましょう。必要となるアイテムは各病院で異なりますが、うつ病の場合1ヶ月から半年程度の期間にわたり入院するのが一般的です。ですので1ヶ月から半年程度、毎日使うものを考えて必要なものを入院する前に準備したり、購入したりする必要があります。うつ病の症状が重い患者さんの場合、自傷行為をしたり自殺願望が強くなったりするため刃物類の持ち込みは厳禁というケースが多いようです。カッターのような分かりやすい刃物だけでなく、爪きりや顔そり用のカミソリなども持ち込みが制限されます。また、割れると危険ということもありマグカップも陶器製ではなく、プラスチック製にするよう指導する病院も少なくありません。携帯電話やスマートフォン、パソコンといった通信機器も持ち込みができない病院がほとんどですので、自宅に置いておくと良いでしょう。入院する際に必要となるのは保険証や印鑑、各病院に提出する書類などが一般的で、事前に各病院側から説明されたものを持参します。うつ病の治療は抗うつ薬の服用やカウンセリングといった精神療法が一般的ですが、特に重要となるのが「休養」です。休むということはうつ病を治す上で必要不可欠といっても過言ではないほど大切なもので、まずはしっかり休養を取る必要があります。ただ、子供が小さく自宅で休むのは難しい、家族の理解が得られないという場合は入院して、休養するというのも1つの方法です。入院することによって家族の目を気にすることなく、しっかり休むことができますし、抗うつ薬のコントロールもしやすいというメリットがあります。入院中は生活リズムを守りつつ休息も取れるようなスケジュールで、治療を行うのが一般的となっているのが特徴的です。抗うつ薬の服用を続け、カウンセラーとの面談を行いながら少しずつ、うつ病の症状が開放に向かうよう治療を行います。軽度のうつ病の患者さんの場合は、気持ちが落ち着いていて身体への負担を感じなければ、散歩をすることも可能です。病院によっては退院後の社会復帰を目指して、薬物治療だけでなく様々なサポートを行っている所もあるようです。何となくうつ病で入院すると聞くと暗いイメージがありますが、今は病院も明るい雰囲気の所が多くリラックスして、治療に取り組めるようになっています。

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